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りゅうなべ

テーブルトークカフェでのゲームマスターがお仕事の、社長のブログ。

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2011/04/02

ドイツ旅行記4-10 ドイツの、ちぃ

ファンタジー世界の風景を求めて一人旅。
2010年11月17日~24日に行ってきたドイツ旅行の日記です。
現在4日目の夜21時頃です。
ゲーマー的視点で旅の見聞をつづっております。

■旅の行程
1日目:国際都市フランクフルト
2日目:世界水準の田舎町ヴュルツブルク
3日目:庭園の町ファイツヘーヒハイム
     城塞都市ローテンブルク
4日目:ローテンブルク散策
     赤い石の街ハイデルベルク(←今ココ)
5日目:ハイデルベルク郊外
6日目:産業都市ケルン
     葡萄酒の町リューデスハイム
7日目:フランクフルト空港


ドイツのオタクゲーマーとの夕食の後は、
ビョーンさんの実家へ。
この日と翌日は、厚意で泊めてもらえることになっていたのです。
本当にありがとう~。

ちなみに、ビョーンさんの家族、
両親も妹さんもみんな学校の先生で、
お父さんはなんと高校の校長先生だそうです。
一時期は家に日本の留学生がホームステイしていたとか。
なんとも由緒正しいお家だ~。

みなさん、本当に暖かく迎えてくださって、
ドイツ語も英語もできない僕は恐縮することしきり。
お母さんは英語の先生とのことで、
「言葉が話せないのに、よく海外旅行する気になったわね」と
逆に驚かれてしまいました(笑)

泊まらせてもらった部屋は、
前にホームステイに来た日本人学生が使っていた部屋。
蛇腹式の暖房器具(日本に帰って調べたらオイルヒーターというらしい)
が良く効いていて、とても暖かい。

それにしても、外は日本の真冬並だというのに
なぜ家の中はこんなに暖かいのか、が非常に不思議。
夜中、暖房を切っている時間でもかなり暖かい。

これも後で調べてみたら
ヨーロッパで主流のレンガ造りの家は、断熱性が非常に高いとのこと。
一度暖めれば、温度が長続き。なるほど、石窯みたいなものかな。
逆に日本の家屋は、夏の暑さ対策重視で設計されているため
通気性に重点が置かれていて、どうしても部屋が冷えやすいのだそうな。

ちなみに、帰国後に行きつけの美容院でこの話をしたら
日本でもオイルヒーターは売っているらしく、
美容師のお姉さんの実家にもあったが、電気代が凄いのでもう使っていないとのこと(笑)

そして寝る前に、気付いたもの。
部屋の本棚に
いろいろな本が雑多に並んでいるのですが、その中に……

chobits.jpg

「ちょびっツ」のドイツ語版が!
そういえばビョーンさんはCLAMPの漫画が好きって言ってたね。
日本の単行本と違って、カバーが無いペーパーバック(でも値段は日本よりちょっと高い)。
そして1ページ目に、コマを見る順番が説明してあります。
なるほど、日本のコミックの読み方は独特なんだな、と。

それにしてもまさかこんなところで
馴染みの漫画に合うとは……。
日本を思い出してリラックスしてゆっくりお休み、という配慮なのか。
そんな感じでこの日は眠りにつくのでした。

つづく(土日は更新をお休みします)
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2011/04/05

ドイツ旅行記5-1 巨大な城の廃墟

ファンタジー世界の風景を求めて一人旅。
2010年11月17日~24日に行ってきたドイツ旅行の日記です。
現在5日目の朝です。
ゲーマー的視点で旅の見聞をつづっております。

■旅の行程
1日目:国際都市フランクフルト
2日目:世界水準の田舎町ヴュルツブルク
3日目:庭園の町ファイツヘーヒハイム
     城塞都市ローテンブルク
4日目:ローテンブルク散策
    赤い石の街ハイデルベルク
5日目:ハイデルベルク郊外(←今ココ)
6日目:産業都市ケルン
     葡萄酒の町リューデスハイム
7日目:フランクフルト空港

旅行5日目の朝はビョーンさんと
ハイデルベルク城へ。
CIMG7887a.jpg

この城は1200年頃から歴史に登場した城です。
あまりにも長い年月を経ているせいか
様々な城主によってゴシック様式やバロック様式、ルネサンス様式など
当時の流行を取り入れた様式で増改築されています。
しかも落雷による火災や戦争による破壊によって
廃墟化している部分も多々あり、
廃墟としての風景も楽しめるという
ファンタジー好きにはたまらない城なのです。

近付いて見ての感想は「デカい! 広い!」

今日は日曜日ということもあって、結構な観光客の数でした。
まずはビョーンさんオススメのガイド付きの城内見学ツアーに参加することに。
スタートの部屋には城の全体像の模型がありました。
CIMG7891.jpg

CIMG7893.jpg

それから部屋の隅には
宮廷晩餐会の席で食べた物を「吐くための溝」が設置してありました。
そうえいば中世時代の王侯貴族は
ご馳走をひたすら食べては吐く、というのを繰り返すのが普通だったと
本で読んだことがあります。

美人の学生ガイドさん(!)の解説を聞きながら、
といってもほとんど分からないのでビョーンさんに翻訳して貰いながら
城の中庭通路を進んでいきます。

CIMG7900.jpg

空中回廊のような廊下。

CIMG7897.jpg

見上げれば美しい廃墟の風景。

CIMG7898.jpg

この風景を見て、一番最初に連想したのが
PS2の「ICO」の風景。
ヨルダがきっとどこかにいる。

CIMG7984.jpg

「なんでこんな壁一枚だけの状態でも、崩れずに残っているの?」
とビョーンさんに聞いてみると、
「ドイツには台風も地震も無いからね」とのこと。
これにはかなり驚きました。
確かに災害が無ければ古い建物も残るよね……。

つづく。

2011/04/11

ドイツ旅行記5-2 ハイデルベルク城城内

先週は風邪が長引いてしまって、更新が止まってしまいました。
仕事→風邪引く→ゆっくりする→治りかける→仕事→翌朝風邪再発
というパターンを繰り返していた感じです。どうにも季節の変わり目には弱い。
今週から元気に再開します!


ファンタジー世界の風景を求めて一人旅。
2010年11月17日~24日に行ってきたドイツ旅行の日記です。
現在5日目の昼です。
ゲーマー的視点で旅の見聞をつづっております。

■旅の行程
1日目:国際都市フランクフルト
2日目:世界水準の田舎町ヴュルツブルク
3日目:庭園の町ファイツヘーヒハイム
     城塞都市ローテンブルク
4日目:ローテンブルク散策
    赤い石の街ハイデルベルク
5日目:ハイデルベルク郊外(←今ココ)
6日目:産業都市ケルン
     葡萄酒の町リューデスハイム
7日目:フランクフルト空港

ハイデルベルク城ガイドツアーの続きです。
この城は廃墟ばかりではなく、
美しいまま保存されている部分もたくさんあります。

CIMG7901.jpg

ガイドツアーは保存されている城郭の内部へと進んでいきます。
調度品、宝飾品や肖像画の展示など博物館風。
当時の居室の再現もありました。

CIMG7906.jpg

CIMG7920.jpg
不思議なデザインのタンス(?)。

2m大の壺状の物体が、香炉だったのは興味深かったですね。
当時は人間の衛生状態が悪く、それそれは匂いがひどかったらしいので
巨大香炉は大活躍したに違いない。

城内巡りは螺旋階段を上ったり降りたり、
秘密の通路のような廊下を通ったり。

CIMG7921.jpg

こちらはなんと、大部屋の中に立つ
装飾付きの螺旋階段。
D&Dシナリオのダンジョンなんかで、部屋の真ん中に階段が置いてあって「そんな馬鹿な」
とか思っていたけど、本当にあるんだね。

CIMG7912.jpg

螺旋階段の向きは、当然、
上にいる側が武器を振りやすいよう(右手で武器を振りやすいように)に
造られています。
ファンタジー好きには有名なマメ知識ですが、
これを体で実感できたのは嬉しかったですね(笑)

つづく。

2011/04/14

ドイツ旅行記5-3 番人はドワーフ

ファンタジー世界の風景を求めて一人旅。
2010年11月17日~24日に行ってきたドイツ旅行の日記です。
現在5日目の昼です。
ゲーマー的視点で旅の見聞をつづっております。

■旅の行程
1日目:国際都市フランクフルト
2日目:世界水準の田舎町ヴュルツブルク
3日目:庭園の町ファイツヘーヒハイム
     城塞都市ローテンブルク
4日目:ローテンブルク散策
    赤い石の街ハイデルベルク
5日目:ハイデルベルク郊外(←今ココ)
6日目:産業都市ケルン
     葡萄酒の町リューデスハイム
7日目:フランクフルト空港

ハイデルベルク城内ガイドツアーを終えて、
次に行った先には地下貯蔵庫。
ここにはハイデルベルク城の目玉でもある
巨大な物体が置かれています。

CIMG7928.jpg

これがその物体の一部。
なんとこれ、
直径7m、長さ8.5mの巨大ワイン樽。
約22万リットル入るサイズです。

CIMG7927.jpg

人の手と比べると異様。
大き過ぎて写真に収まりません。

CIMG7924.jpg

巨大酒樽の周囲には階段や足場が組まれ
タルの上に登ることもできました。

この巨大タルが造られたのは300年ほど前。
当時、この領地では税金をワインで取り立てていたそうで、
巨大タルの中は、ありとあらゆるワインが混ざり合っていたとか。
もちろん味はとてもマズイ……にも関わらず
城には酒好きばかりが揃っていたため、
宴会を開くとあっという間に無くなってしまったとか。

「この地下貯蔵庫の番人はリアルドワーフだったんだ」と
ビョーンさんが逸話を語ってくれました。

ここで番人をしていたペルケオというイタリア人は
ずんぐりむっくりした体格で、まさに見た目がドワーフ。
(地下の入り口に彼の像も置いてあります)
ドワーフに似ているというだけでなく、
酒好きな点も同じで、四六時中ワインだけを飲みまくっていたらしい。
ある日酒の飲み過ぎて体を壊してしまい、
医者には「これからは水を飲むように」と忠告され
その通りに水を飲んだところ、翌日にはなんと
死んでしまったそうな。
そう、彼の体は酒しか受け付けなくなっていたのだ!
……というお話。

教訓もへったくれも無い逸話、でした。
酒好きを助長してどうする!

つづく

2011/04/15

ドイツ旅行記5-4 赤い石の秘密

ファンタジー世界の風景を求めて一人旅。
2010年11月17日~24日に行ってきたドイツ旅行の日記です。
現在5日目の昼です。
ゲーマー的視点で旅の見聞をつづっております。

■旅の行程
1日目:国際都市フランクフルト
2日目:世界水準の田舎町ヴュルツブルク
3日目:庭園の町ファイツヘーヒハイム
     城塞都市ローテンブルク
4日目:ローテンブルク散策
    赤い石の街ハイデルベルク
5日目:ハイデルベルク郊外(←今ココ)
6日目:産業都市ケルン
     葡萄酒の町リューデスハイム
7日目:フランクフルト空港


巨大な酒樽があった地下貯蔵庫を出て
次は城のテラスへ。

CIMG7932.jpg

旧市街が丁度見下ろせる絶好のロケーション。

CIMG7930.jpg

こうしてみると、ハイデルベルクは本当に赤い街。
古くからある建物の屋根のほとんどが赤い。

CIMG7931.jpg

ハイデルベルク城そのものや、城壁も赤い。
レンガで造っているわけでも無さそうなので、非常に不思議。
「この街にはなんで赤い建物が多いの?」
と後でビョーンさんのお父さん(地理の先生)に聞いてみると、
「このあたりで採れる石には鉄が含まれているから」
とのこと。なるほど、この赤は錆の色だったのか~。

CIMG7938.jpg

赤い街を背に写真を撮ってもらいました。

城のテラスを歩いて、
次に行くのは城内に併設されている「中世の薬事博物館」です。

つづく。

2011/04/18

ドイツ旅行記5-5 ハーブボトル

ファンタジー世界の風景を求めて一人旅。
2010年11月17日~24日に行ってきたドイツ旅行の日記です。
現在5日目の昼です。
ゲーマー的視点で旅の見聞をつづっております。

■旅の行程
1日目:国際都市フランクフルト
2日目:世界水準の田舎町ヴュルツブルク
3日目:庭園の町ファイツヘーヒハイム
     城塞都市ローテンブルク
4日目:ローテンブルク散策
    赤い石の街ハイデルベルク
5日目:ハイデルベルク郊外(←今ココ)
6日目:産業都市ケルン
     葡萄酒の町リューデスハイム
7日目:フランクフルト空港


ハイデルベルク城巡り、
次の立ち寄りポイントは「薬事博物館」

CIMG7939.jpg

近代以前の薬に関する展示がずらり。
様々な形の薬瓶に、高鳴るファンタジー気分!

CIMG7941.jpg

怪しげな錬金術装置や

CIMG7955.jpg

薬草や薬瓶の見本

CIMG7966a.jpg

ユニコーンの角! こんなものまで!
魔法や呪いなどの迷信と不可分だった当時の医学が伺えます。

CIMG7962.jpg

CIMG7963.jpg

当時(おそらく近世~近代)の薬局の再現も見応えあり。
きっとファンタジー世界の薬局もこんな感じに違いない。
魔女の家、といった雰囲気の調合施設の再現もありました。

自作の「りゅうたま」では
ヒーリングハーブという薬草アイテムが良く出てくるので
良いイメージソースになりました。
ファンタジー好きにはオススメの観光スポットですよ!

ちなみに今調べてたら、
薬事博物館の公式サイトが日本語もあって、びっくり。
http://www.deutsches-apotheken-museum.de/japanese/index-jp.php
聞くところによると、一昔前は日本人の観光客はもの凄く多かったそうな。

つづく

2011/04/21

ドイツ旅行記5-6 歴史的足跡

ファンタジー世界の風景を求めて一人旅。
2010年11月17日~24日に行ってきたドイツ旅行の日記です。
現在5日目の昼です。
ゲーマー的視点で旅の見聞をつづっております。

■旅の行程
1日目:国際都市フランクフルト
2日目:世界水準の田舎町ヴュルツブルク
3日目:庭園の町ファイツヘーヒハイム
     城塞都市ローテンブルク
4日目:ローテンブルク散策
    赤い石の街ハイデルベルク
5日目:ハイデルベルク郊外(←今ココ)
6日目:産業都市ケルン
     葡萄酒の町リューデスハイム
7日目:フランクフルト空港


ハイデルベルク城探索の続きです。
入れる建物は全部入った、ということで次は外。
城の隣にある大庭園、の跡地に案内されました。

かつては立派なイタリア式の庭園だったそうですが、
現在はただの広場。
この時は映画祭が開かれていて
大きなプレハブ小屋でイベントが行われている様子でした。
ただし映画祭の人の入りは少なめ。

ビョーンさんはこの広場で
「ヴァンパイア:ザ・マスカレイド」のライブRPGを定期的にやっていたそうな。
本物の古城を背景にライブRPG……なんて羨ましいロケーション!

午後から行く予定の、山奥の修道院の廃墟でも
ライブRPGをやっていたとのことで、これも楽しみ。

こちらは庭園から見えた城の廃墟部分。

CIMG7974.jpg

ここは世界大戦時に火薬庫として使われていた棟で、
引火により吹っ飛んだそうな。
この状態のまま残しているというのが凄いが……。

こちらは王が妃のためにプレゼントしたという門。

CIMG7981.jpg

散歩好きの妃を喜ばせるために、誕生日の前日の夜に
こっそり門を築き、翌朝びっくりさせた
というエピソードをビョーンさんが語ってくれた。

CIMG7982.jpg

これも城の廃墟部分。
やはり「ICO」と「ワンダと巨像」を思い浮かべずには入られない風景。
庭園を歩いてみた感じ、城のほとんどは廃墟になっているようでした。
前半に訪れた内装まで残っている棟は、むしろ珍しい箇所のよう。

13世紀頃から歴史に登場したこの城も
18世紀には時の城主が居城をマンハイムに移したため、
以降は放置され、荒れるに任されていたそうです。

本格的に修復され始めたのは100年ほど前から。
数百年放置されても、形が残っているのは、さすが石造りの建物ですね。

CIMG7933.jpg

最後にお見せする写真は、城内ツアー中のバルコニーで撮ったもの。
上の写真、何だと思います?

なんとこれ、石床にめりこんだ足跡。
城が火事になった際に、
最上層(20mくらいあるよ)から慌てて飛び降りて、
着地した人の足型、なんだとか。うわ~。

他にも説があって、王妃の部屋に密会に来ていた騎士が、
バレそうになったため慌てて窓から脱出した際の足跡、
など諸説あるようです。

由来の真偽はともかく、頑丈な石床に刻まれた足跡は本物。
着地した人はさぞ痛かったろうな……
と、遙か昔の激痛に思いを馳せるのでした。

ハイデルベルク城探索はこれでおしまい。
次は、昼休憩を挟んで
ハイデルベルク郊外の修道院廃墟へ続きます。

つづく。

2011/04/25

ドイツ旅行記5-7 山の遺跡

ファンタジー世界の風景を求めて一人旅。
2010年11月17日~24日に行ってきたドイツ旅行の日記です。
現在5日目の昼過ぎです。
ゲーマー的視点で旅の見聞をつづっております。

■旅の行程
1日目:国際都市フランクフルト
2日目:世界水準の田舎町ヴュルツブルク
3日目:庭園の町ファイツヘーヒハイム
     城塞都市ローテンブルク
4日目:ローテンブルク散策
    赤い石の街ハイデルベルク
5日目:ハイデルベルク郊外(←今ココ)
6日目:産業都市ケルン
     葡萄酒の町リューデスハイム
7日目:フランクフルト空港


ハイデルベルク城の見学を終える頃には
丁度お昼頃。
城のある丘を降りて、ファーストフードのドネルケバブを食べる。

CIMG7986.jpg

アイロンのような形をした電動カッターで肉をそぎ落としていて、驚く。
ドネルケバブはドイツに移民してきたトルコ人が広めたものらしい。
ある意味ドイツ料理だ、とビョーンさんは言っていました。

味は普通に美味しかったが、例によって量が多くて食べきれず。
ファーストフード系もやはり小食の僕にはでかすぎます。

ビョーンさんいわく、日本の店で出る食べ物は世界的に見ても少なすぎる、とのこと。
「特に日本のレストランで出るケーキは、味見のための見本かと思った」らしい。

食事を終えて、次の目的地である山へ。
この山の上に修道院の廃墟があるらしい。
歩いて登るのは大変過ぎる、ということで上までタクシーで移動。

車を降りて、少し山道を歩くと広場が。

CIMG7989.jpg

ここはかつて、ヒトラーが作らせたという野外音楽堂。
当時は、こういった集会所がドイツのあちこちに作られ、
民族意識の高揚のために定期的に集会を行っていたとのこと。
今ではお祭りなどの会場に使われているそうです。

集会所を越えて進むと……

CIMG7993.jpg

目的地の修道院の廃墟へ。
1000年以上前のものらしい。
気分はダンジョン探索。

CIMG7997.jpg

これもファンタジーRPGの風景のよう。
崩れて苔むした壁、天井を失った石柱、地下へ続く階段
冒険の始まりだ!

つづく。

2011/04/28

ドイツ旅行記5-8 修道院の廃墟

ファンタジー世界の風景を求めて一人旅。
2010年11月17日~24日に行ってきたドイツ旅行の日記です。
現在5日目の昼過ぎです。
ゲーマー的視点で旅の見聞をつづっております。

■旅の行程
1日目:国際都市フランクフルト
2日目:世界水準の田舎町ヴュルツブルク
3日目:庭園の町ファイツヘーヒハイム
     城塞都市ローテンブルク
4日目:ローテンブルク散策
    赤い石の街ハイデルベルク
5日目:ハイデルベルク郊外(←今ココ)
6日目:産業都市ケルン
     葡萄酒の町リューデスハイム
7日目:フランクフルト空港

CIMG7996.jpg

修道院の廃墟探索の続きです。
見る角度によっては「迷宮」って感じですね。
年甲斐もなく壁の上に登って、壁伝いを歩いてみる。

CIMG7995.jpg

ビョーンさんはここで「ヴァンパイアナイト」といわれる
ヴァンパイア:ザ・マスカレイド(ヴァンパイを演じるRPG)の
ライブRPGを定期的に開いていたとのこと。

模擬武器や衣装(こちらは本物)も用意して、
結構大がかりにやっていたので
ヨーロッパのあちこちから参加者がやってきていたそうです。
ワーウルフ:ジ・アポカリプス(ヴァンパイアの天敵ワーウルフを演じるRPG)の
グループと場所がかち合ったこともあるらしい(笑)

夜の廃墟でライブRPGか~。
雰囲気ありすぎて怖いけど、最高に熱中できそう。
死ぬまでに一度はやってみたい!

日本から「ライブRPG旅行ツアー」とかできないかなぁ、
とビョーンさんと話し合う。
ドイツの古城と廃墟でライブRPG。なんという贅沢(笑)
テーブルトークカフェDaydreamに参加者を募ったらいけるかも?
夢が広がります。

ちなみに、ここの廃墟はダンジョンもあります。

CIMG8002.jpg

すぐに行き止まりで狭いけど
夜に入ったらマジ怖そう。元々は納骨堂だし……。

次は見張り塔へ。
塔内部だけは補修されていて、登ることができます。

CIMG8004.jpg

塔の前で記念写真を。
ここだけでなく、山のあちこちに古い見張り塔が残されていて、登ることができました。
ただし、塔の入り口には「古い建物なので自己責任で登ってね」
と注意の看板が。
日本だったら絶対立ち入り禁止にするところですが、さすがドイツ。

塔の上からは廃墟が見渡せます。

CIMG8000.jpg

廃墟の風景を心から堪能。
近代的なものが何もない場所なので、
今回の旅行で一番ファンタジーらしい風景でした。
すばらしい、ホントにドイツに来て良かった!

CIMG7990.jpg

さらば修道院の廃墟。
つづく。

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「竜と鍋が好きな」岡田   りゅうなべ絵:ちま

  • Author:「竜と鍋が好きな」岡田   りゅうなべ絵:ちま
  • 2004/11/15より運用中
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